信徒発見36゜720ml麦焼酎 化粧箱入
2018世界遺産登録記念 長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産 6月30日に「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」が世界文化遺産に登録されました
潜伏キリシタン関連遺産のうち、「大浦天主堂」、外海町の「出津教会堂と出津集落」・「大野教会堂と大野集落」の3箇所 が長崎市にあり構成資産となりました
潜伏キリシタン関連遺産とは----- 江戸幕府がキリスト教を禁じていた17~19世紀に、長崎県と熊本・天草地方で伝統的な宗教や社会と共生しながらひそかに 信仰を続けたキリシタンが守ってきた文化的伝統を示しています。
1865年、大浦天主堂のプチジャン神父の下へ「潜伏キリシタン」が多数訪れ約250年もの間信仰が受け継がれていたことが明 らかになったという 世界宗教史上類まれな出来事は、 『信徒発見』と名付けられました。
外海町では数千人のキリシタンがいたとされており、五島列島や平戸、佐世保等の潜伏キリシタンも外海から移住した人々 だと言われています。 出津教会堂や大野教会堂は「禁教令」が解けた後、ここに赴任したマルコ・マリ・ド・ロ神父によって建造されました。
36度は、原酒から1度ずつアルコール度数の違うものを数か月に 渡り飲み比べを重ねて参りました。 その上で、色々な角度 から研究を重ね「36度」の味わいに 決定させていただきました。
この商品の売り上げの一部は教会群の保存費用として、寄付させていただきます。
新しい日本の世界遺産の誕生を祝し、未来永劫大切に守っていきたいと思います。